入門編 PR

トキメキで人生を長くする方法はセーリングヨットにある!

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仕事を引退した先輩方とお話をさせていただくと、多くの方が同じことを言います。

「今日も終わりだねぇ~ 一日なんてあっという間!」

人生を長く生きていると、毎日が短く感じられる様になってきますよね? なぜでしょうか?

子供のころを思い出してみてください。一日中新鮮な時を過ごしクタクタになったあの頃は長い一日だったはず。

歳を重なるごとに短くなる一日、それどころか一年すら、あっという間に過ぎてしまいます。水辺で遊ぶ少年

人は19歳を境に、トキメキを感じる機会が減ってくるのだそうです。

出典:NHK チコちゃんに叱られる!

 

刺激的なセーリングヨットはトキメキの素

毎日の出来事が記憶に残っていない、なんて事ありますよね。

こんな日常を大きく変化させる為にセーリングヨットに乗って、日々に刺激を持ってみましょう。

日常にヨットがあると、本当に簡単に非日常が手に入ります。

港に行っただけでもワクワクする。何をしようか考えるだけでもワクワクする。揺れる船の上に立つとワクワクする。しつこいほどにワクワクする条件が揃っています。

セーリングの刺激的なところは、なんと言っても風を利用して車ほどに大きな船が動くところです。

理屈はともかく、目に見えない空気の流れがセール(帆)にあたり加速する瞬間を感じることは驚きです

思わず オーッ!!となる!感嘆の声が出てしまいます。

ここからセーリングの理屈を学んでいくと奥深い理論が展開される事になりますので、興味がある方は探求を続けることになるでしょう。

陸上では風の変化を意識する事は多くないですが、水面に居ると とても敏感になったりします。 これは風が目に見えるようになりますし、風の吹く方向が耳に聞こえたり肌に感じたりもします。

他にも、ヨットライフには自然と戯れる遊び方が多く付随するものです。

食材が普通に生きる水辺へアプローチする事が日常的になり、狩猟本能や胃袋が刺激されるようになる。

趣味として魚釣りをして来なかった人が、ヨットライフの一部として魚釣りを始めたり

月の満ち欠けに合わせ、砂浜では潮干狩りに興じる人を生み、岩場ではその他の貝や藻類を収集してみる。

自然の中に生きる自分を感じ、自然の都合に合わせて行くようになることも多く経験します。

生きる上でのトキメキはヨットライフと一緒に手に入れことが出来てしまうものだと思います。

 

目線の高さが変わると子供の心が蘇る

多くの人にとって、海から眺める陸地は、すでに非日常の世界でしょう。

海抜ゼロメートルから眺めるあなたの街は突然にビックシティーへ変貌します、視界に入るモノが格段に多くなるのが水面です。

私の住む町は地方都市からも離れた田舎町ですが、新たな発見が多くありました。ワー!ってなります。

人工的な景色も、水面と空の広がりを合わせて眺めると、人って凄い事をして来たのだと思うでしょう。

 

道のない海路から行く

船に乗って知らない港に行ったり、深い入り江に入る、離島に行く

クルージングに出掛けて行く事は、進むべき道路のない体験です。

ルールこそ有りますが、基本 どこを通るのかは選択の連続です。定められた道がない場所を進む事が目的地までつづくなんて ワクワク ドキドキします

陸上からは覗けない景色が沢山あります。ほとんど全てが水面からの独占的景色、そのどれをどの距離から眺めるかもあなたの選択次第

自由があると共に、連続的に選ぶことを必要とされる状態

こんな事が、長い人生経験の中で少なくなっているあなたにとって、新鮮なドキドキ体験となる

新鮮な感覚は、記憶に刻まれ

それが、時間を長く感じる理由となります。

子供の頃、生活している全ての時間が新鮮で学びの積み重ねだったからこそトキメキを感じ、時間が長かったんですね。

セーリングを楽しむあなたは、時間を有効に使える人に進化しますよ。

寿命とは関係なく日々の充実した時間が増えることは、人生を濃く長くする。

 

セーリングヨットが趣味?誤解しているお金の問題を解説初めにこのサイトでのヨットの定義を、セール(帆)を張って、風を利用して移動できるエンジン付きの船として 超富裕層が持つような船ではない事を前提としています。多くの人が気になる維持費、購入費につい誤解をといていきます。...
日本ヨット新聞.com 何を思ってこのサイトを開設したのか?
私がどうしてこんなブログを立ち上げて
情報発信しているのか書いています

 

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